NHK新日曜美術館にて。
　
どうやら熊野特集らしい。
当然のことながら、番組中は延々と、
　
　
「熊野という土地は〜」
　
　
　
とか。
　
　
　
「熊野那智大社です。」
　
　
　
とか。
　
　
　
「熊野大社では〜」
　
　
　
とかとか。
　
何となく、クマという単語に反応してしまう自分が悲しい。
クマと呼ばれて早数年。
自覚が出てきた証拠なんだろうか。
てか、熊野の山とか見てると、何となく、郷愁を覚えるのはあたしだけか。
　
　
ちょっと、そんな自分が悲しい今日この頃。
そんな感じデス。　

と言えば。
　
先日のミュージカルに、サンバを踊るシーンがあったんですが。
　
　
　
軽やかにサンバステップを踏む松平健さんを拝見した際の、悔しさといったらありませんでした。
　
もっと身軽に美しく。
決して総ラメとか総スパンの衣装とか着なくて良いから、もうちょっとサンバステップが練習したかった、と思いました。
　
そんな感じデス。
ええ。
そいでは。

あっついからカットソーとか着てたんですが。
見事、日焼けしまして。
このままでは本気で洒落にならないパンダ柄になると思われたんで。
　
　
漂白漂白。（人は美白と言うらしいが。
　
　
マジ漂白。
ラブ日焼け止め。
薬局行くと、必ず日焼け止め＆美白シリーズの前で立ち止まります。
お気に入りはアセロラ系ドリンク。でも今バイト先ではニガリ配合ウーロン茶を愛飲中。
　
とりあえず、日焼けしてカッコいい小麦色の肌になれるんだったら話は別なんだけど、海とかプールとか行くわけじゃないし、日サロに行くわけでもないんで、綺麗に焼ける機会無いので、どうせなら白いままで良いや、と。
　
ええ。
　
　
　
てか、ロメオとジュリエットのオペラの歌詞ってフランス語だったんだ。
知らなかった。
結構イタリア語じゃないのってあるんだね。
ポピュラーなオペラでも。
へ〜〜〜〜。
そんな感じデス。
　
　

の準備をして行きました。
今日のバイト。
　
その1…ケータイ。（現代っ子の常識だね。）充電器付き。
その2…ウーロン茶（自家製。）二リットル。
その3…雑誌。
その4…小説。
その5…オペラ学校のスコア。
　
　
完璧デス。
ええ。
暇つぶしのネタも、これだけあれば、完璧ですよ。
五時間六時間、どんと来いって感じですよ。
でもね、一つ忘れてたことがあるんだ。
　
　
総重量。
　
　
ちょっとうっすら、自分頭痛い人かもしれないな、と思った今日この頃でした。
そんな感じデス。
じゃ。

書いておこう。
　
　
ええ。
　
一昨日昨日と本番がございました。
何とか無事成功致しました！！！
恐ろしくデキが良かった、と演出補・振付けのS先生からお言葉を賜り、非常に満足。
ちゃんと客を乗せろ、との指令も完遂し、通路で踊っていてお客様と目があってもちゃんと笑って歌えた（はず）なので、良かったデス。
　
　
一日目は若干空席があったものの、二日目は満員でした。
立ち見の方が若干いらっしゃったおかげで、客席下りの時、すんごく怖かった。
暗い通路階段で踊ることになっており、自分の立ち位置にお客様がいらっしゃったので、その横で踊るわけにも行かず、ちょっと混乱しました。
ま、何とかなってよかった。
危うく出番が無くなるところでございました。
　
　
で。
　
ソリスト＆合唱指導のH先生。
犬の役だったので、彼はダックスフントみたいな耳をつけていらっしゃった。
自前かと思うほどに様になっていらっしゃいました。
彼の地雷平原を踏み荒らしまくっている（らしい）私は、あえてそこを突っ込むことを思いとどまったのですが、どうしても首にくっついていたゲネには無かった蝶ネクタイ風のデッカイ金色のリボン見て、
　
「先生、マギー信司みたいですね。」
　
と突っ込んでしまった。
どうやら、また地雷を踏んでしまったらしい。（反省。
　
　
ソリストSさん。（ナイスミドル。）
一日目のカーテンコールは何にも面白いことはせず、王道でまっすぐ花道を歩いていらっしゃったのですが、二日目は魔法使い「オリー」という役柄だったので、
　
　　
「私オリー・ポッターで行くから。」
　
　
本気で杖跨いでカーテンコールに出てきてくれました。
さすがナイスミドル。
でもハリーポッターは杖じゃなくて箒に乗っていたような気がするのは私だけじゃないのか。
ちょっと、そんな疑問をうっすら抱いた夏でした。＜終わったのか。
　
　
　
　
　
　
んで、今日。
　
今回のミュージカルの主役、Tさんに、地元駅前で会う。＜偉いご近所にお住まいであることが判明。
アンサンブル（四十人ぐらい居る。）の一人の顔を覚えてくださっているとは、光栄で、挨拶をして下さった。
思わず、
　
　
「ピエールさん！！（注・役名。ご本人はフツーの日本人でいらっしゃる。）」
　
　
と呼ぼうとしてしまった。
だが、途中で踏みとどまったところで、自分も自制心が成長したと思った。
きっと周囲の方々は何事かと思われるに違いない。
　
　
そんな感じでした。
ええ。
そいでは。

明日はとうとう舞台本番。
今日のゲネでなんとかなり、本当に良かった。
ああ〜〜〜〜〜〜怖かった。
舞台がちゃんと仕上がるかどうか、微妙な線どころかかなり絶望的だったんで。
でも、明日の幕が上がるまで、まだまだ安心は出来ないね。
もっともっと頑張りたいと思います。
　
明日明後日で、舞台が終わったらこのチームは解散なので、それがまた寂しいです。
折角仲良しになった中学生や高校生s（中には小学生も居たが。）、姐さん方や兄さん方ともお別れかと思うと、かなり名残惜しかったりする。
　
　
残念だなぁ〜〜〜〜〜。
　
　
んで。
今日は、とあるシーンの早代わりで、どうしても首後ろの紐が結べず、七転八倒していたら、ソリストのお姉さんが結んでくれた。
ありがとう。
ほぼ年の離れた妹の面倒を見るかのように、かいがいしく身づくろいをしていただいた（恥）
お姉さんは、どうやら先日教えたステップを完璧にマスターしたらしく、
　
　
「ホラホラ見て見てvv」
　
　
と心底嬉しそうに踊ってくださる。
ピンクの可愛らしいお衣装で。
　
　
……………可愛い（笑）
　
　
　
中学生のYちゃん。
ダンサーのお兄さん（客演の方が居る）の横で踊ってるときに、Y字バランスでターンをする振りがあり、彼女は一生懸命足を上げてぴょんぴょん回っているのですが。
どうやらスペースが狭いらしく、そのお兄さんに感覚についてどうしたら良いかと訊ねたいのに、そのお兄さんは若干寡黙なキャラなのか、とっつきにくく、彼女は舞台裏で、
　
　
　
「どうしましょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
　
　
　
　
とうろうろしていた。
………その姿が非常に可愛かったので、しばらくそのままにして見ていた。
（いや、ちゃんとその後助け舟を出してダンサーのお兄さんのところまで一緒に付いて行ったが。）
　
　
そんな感じデス。
そいでは。
明日頑張りマス。

　
どうやら、昨日、ナチュラルに忘れたらしいですね。
書くはずだったのに。
昨日は何があったのか。
　
　
ああ、そうだ。
中学生と高校生と一緒に、ソリストの兄さん方姐さん方を巻き込んで、トランプとウノに興じたんでした。
ええ。
Fちゃんが、いつまでたっても負けっぱなしでした。
ちなみに、私は勝ちっぱなしでした。
………………何か賭けとけばよかったかもしれない。
　
　
バイト先に、たまにくるヤ○ザの方が、最近品物を取りに来ない。
………………以前あった一斉摘発で、何人かお客さんが減ったという話はMTさんから伺っていたのだが。
　
　
まぁいっか。
　
　
店長ご来店。
「…今日ヒマだから、屋根直しに来た。今日あたり台風だろう？」
　
　
ええ。
その通りなんですが。
　
　
「貴方は何屋ですか？」
　
　
　
とツッコミたくなるお言葉。
ありがたいんだけどね。
業者、呼んでおこうよ。
　
　
そんな感じデス。
でも店長、放っておくと工場跡地を一人で駐車場くらいに変えるくらいの技はやってのけそうだ。
確か彼は染み抜きに命を賭けてる人だったはずなんだが。
　
　
やっぱりそんな感じデス。
そいでは。

ジャズのレッスンもあった。
　
先週は、どうしてもミュージカルのリハがあって、お休みしてしまったのですが、今日は行って来ました。
　
どうしても、ジャズは個人レッスンなんで、どうしても自分の粗がダイレクトに先生にも伝わるし、自分にも分るんで、上手くいかないと欝になりがちなんですね。レッスンの時間が地獄の様。
だから、自分で始めた割に、結構苦手なレッスンではある。
その代わり、上手く行ったら、誉めて貰えて嬉しいんだが。
　
　
今日は、発声が何とか上手く行ったんで、[FLY ME TO THE MOON]のアレンジにまで手が出たんだが。
まだまだ上手く行かない。
歌い出し一発目で、自主練での成果が伝わらなかったりすると、悔しいなぁ。
練習します。
録音したMD聞いてたら、自分の声を聴いているはずなのに、あまりに下手さ加減に、具合が悪くなった（爆）
　
　
練習しよう。
声も、大分変わってきたようなんで。
腹筋腹筋！！！！（割る気かもしれない。

よっしゃよっしゃ！！！！
　
　
ミュージカルのソリストのお姉さん、Sさんと、来年3月までご一緒できることが決定いたしました！！！！
　
　
やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ！！！《○＝（≧▽≦）＝○》
　
　
何故かと言いますと、この7月から始まったオペラ学校（3月までの日記にコトの詳細が書いてあります。ついでに、私の過去の失敗もたくさん書いてある………滝汗）の、ソリストオーディション（ソリストは全部オーディション。セミプロ級の方がいらっしゃる。）に出られていて（私はそのオーディションの手伝いに狩り出されていたんですね。）、合格したそうなvvv（喜）
おめでとうございます！！（〃▽〃）　
　
やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（ノ▽）ノ
　
　
そして、彼女は心配事が無くなった為か、テンション高く昨日も私が教えたステップを頑張って練習していた。（ちなみに彼女はこれを踊らない。踊ったら次の場面に出る人が居なくなる。冷汗）
自分の空き時間に鏡の前へ行って一人稽古するほどの熱の入れよう。
かなりお気に召したらしい。
そのままセンターで踊る勢いで、練習なさっていた。
その後、このステップで未だにぎこちない奇怪な動きをしていたメンズO氏に教えていた。
面白い………………………。

勿論彼女は、プロの方なので、歌に関しては非常に厳しい。
よく突っ込まれる。
………練習します。（悔しいらしい。
偶然、先日の新国立劇場で上演されて彼女が出演されていたオペラと、今回のオペラ学校のお題が一緒で、しかも彼女が歌っていた合唱パートが、今度私が歌うパートと同じそうで。
…………練習します。（何かヤバイらしい。
　　
　
明日は、夏休みに入った高校生と中学生組と、早めに稽古場へ行ってトランプをする予定。
こうして皆と一緒に遊べるのも後少し（一週間足らず）なんで、寂しいなぁ、と思ってみたり。
　
　
そんな感じデス。
それでは、また明日。（書けるのか？

今日、ミュージカルのソリスト、Sさん（ナイスミドル。歌声も地声もとってもステキ☆）とお話をしていた。
Sさんは、非常に気さくな方で、ご自分の小道具・杖を振り回してドラゴンボールの真似とかして下さる。（そして小道具係の人に怒られる。）跨いで魔女ッ子のマネなんぞもして下さる（そしてまた小道具係の方に怒られる。）楽しい方だ。
が。
自分たちの出てない場面では、邪魔にならないように外で待機なんだが。
そこで、お話をさせていただいたとき。
　
　
「…………………………高校生ですか？」
　
　
と仰った！！！
よっしゃよっしゃ！！！！
密かに握りこぶしでガッツポーズをしたところに、またしても爆弾発言娘Fが、横槍を入れた。
　
　
「……………確かに落ち着きはありませんし、一番子供っぽいですが。……制服着せたら犯罪ですって。」
　
　
…………………………………………………………………（怒。
　
　
　
明日も稽古デス。
明日は稽古とジャズボーカルのレッスン。
頑張っていこう。
おう。

すいません、今日何日ですかね。おお24日。
　
何かステキに曜日感覚とか日にち感覚が無い………（冷汗）
　
色々あってだね。
ケータイがここ数日で、一番必要なこんなときに、ぶっちしたんですよ。
ま、よくある水没？
完全に壊れちゃいないが、あんまり使い物にならないっていうか、中途半端に使えるこの状態が一番、ウザい、不思議な物体になってしまいました。
　
電源は、入る。
が、すぐに、勝手に電源が落ちる。
電話もかけられる。
電源入れて即効電話をかければ、メモリも生きてる。
が、メモリを移転させて貰おうとしたら、エラーする。
　
　
………………………いたぶられている気分になるのは、私だけか。
恐るべし、文明の利器。
　
　
　
　
んで。
ミュージカル仲間ABさんに、
　
「これから電車乗って稽古場行きます！」
　
と復活したケータイからメールしたところ。
ABさんは。
　
「……○○ちゃん、電車乗るんだ？」
　
と返って来た。
いや、ま、確かに普段だったら乗らない距離ですよ。
たかだか三駅分ですからね。
でもさ、この猛暑の中、歩いたらさすがに脳みそ沸騰して死にますって。
　
　
　
ミュージカルの稽古場にて。
もう居ないだろうと思っていたが、私の名前を知らない人が居た。
感激して、自己紹介をするものの、Fちゃんから横槍が入る。
　
　
「あんな顔してしれっと言ってますけれど、実はクマなんですよ。」
　
　
　
　
………………………………。
最近、Fちゃん、会わせたこともないのに、高校の友人たちと同じコトを言う。
　
　
　
ミュージカルのソリストのお姉さん。
小柄で華奢でどっからそんなにデカイ声が出るんだか分からない、可愛い可愛いお姉さんは、
　
　
「ちーこ。ちゃん、ちょっと踊ろう。」
　
　
と、突然幕の中で踊り出す。
どうやら、アンサンブルの中で踊りたかったらしい。
ステップを必死に習っていた。
いや、大して難しいステップなんかじゃないんだが、一生懸命覚えているお姉さんが可愛くて、思わず熱心に指導。（お前がか。
　
　
………………次のシーンで板付（舞台の上で待機してることね。）の人が、そのすぐ前のシーンで踊ってたら、いかんだろう。
アンサンブル捌けたら舞台の上空になっちゃうんじゃないのか。
　　
とか、ちょっと思った。
　
　
　
新しいケータイは画素が前のよりも多い。
ので、嬉しくてついつい写メしようといろんなものをとろうとしたが、横から中学生のRちゃんに奪われ、初写メは彼女にとられてしまった。
ちなみに、被写体は、彼女自身。
ちょっと上手くいかなかったようで、ぶれてた。
　
わしは、どうしても何かを撮ろうと躍起になっていたので、ふとカメラを向けたら、作・作曲・演出のM先生が丁度居たので、撮ってみた。
先生はちゃんとポーズをとってくださった。
お茶目な方だ。
忙しいのに。
明日はどうしよう………（まだまだやる気☆
　
　
O氏が、イメチェンして髪の毛短くなってた。
ちょっとあまりに替わりすぎてて誰だかわかんなくって、姐さん方と素通りをしたら、後でほかの兄さん方から、
　
　
「あんまりイジメないでやってください。」
　
　
といわれた。
　
　
　
………………………………………ナチュラルに無視してしまったことに、そこで気付くわしら。（遅すぎたらしい。）
すまんね。
　
　
そんな毎日ですよ。
それでは。

また稽古でしたvv
楽しかったデス。
　
　
　
で。
ソリストのお姉さんと仲良しになりました。
まだ名前よくわかんないんだけど。＜ヲイ。
お姉さんは私の名前を知っていました。
一人煩くて目立つらしい。
　
　
　
　
　
………………………………………………地味派で攻めてるつもりなんだけど。
おかしい。目立つなんて。
あんな個性派集団の中で。
目立つなんて。
お姉さん、さてはあたしのこと大好きか？＜大いなる勘違い。
　
　
　
　
明日の予想最低気温29度。最高気温34度。
　
　
暖かい日になる予感が致しますね。（げんなり。
また明日はバイト先で蒸し焼きの刑デス。
本番前に太った私に、祟りでしょうか。
衣装がちょっとぴったり感が増したような、そんな感じデス。（冷汗。
　
　
シャレになんねぇ。（蒼白。）
　
　
　
　
後は。
誉められた。
後は。
コメディな曲で、面白いと言っていただけた。
　
　
ムフ。
　
　
そんな感じデス。
そいじゃ。

三連休の締めは。
　
　
ステキに、11時間稽古だろう。
　
　
　
　
酸欠で本気で死ぬかと思った。
間に、トータル二時間弱の休みはあったが。
地下に十一時間缶詰はキツかった。　

でも、中学生Tちゃんが、おじいちゃんが入院しちゃったら治るように、千羽鶴を徹夜で折って、それから来たという話には、涙を誘われた。
良い子だ。
　
　
　
でも、間に合わないかと思っていた進行も、何とか形になってきて、どうにかこうにか何とかなりそうな予感が致します。
後は、努力と勇気です。（アンパンマンみたいだな。）
残りわずかだし、楽しんでいきたいです。
稽古もレッスンもハードだけれど。
先月決めた今年標語。
　
「逆境こそ楽しんで。」
　
　
　
ま、何とかなるだろう。
ははん。
　
　
　
んで。
ま、本日の稽古ネタなんぞをちょろちょろと。
　
　
　
わし。
そういえば、自分が天然系であることを、改めて認識。
最近ツッコミ系だと信じていたんだけれど、どうやら違うらしい。
　
　
稽古中。
作・作曲・演出のM先生。
　
「こう、客席後ろから舞台に向かって歌いながら降りて来て………」
　
とか言いながら、手を伸ばしたり引っ込めたりで前後させたので、
　
わし。
　
　
「行ったり来たりしますか。」
　
　
　
ダンス・演出補のS先生。
　
　
「……客の邪魔でしょ。」
　
　
　
……………………………………。　
若干、失敗。
どうやら次々歩いて来る、との表現だったらしい。
いや、ホラ。
客席降り（って言うとカッコいいが。タダ単に、舞台装置移動の邪魔になるから数人は客席で歌えとの指令なんだな。）の人数が少ないから。
少しでも穴埋めたいのかと思ってさ。

　
　
ま、「客を乗せろ」との指令も出たんだが。
……………何しよう。
何したらいいかな。
歌のお姉さん系（あそこまで歌えないが。）で行っとくか。
ほのぼの明るい系のシーンではあるが、あんまり盛り上がりすぎてもね…………。
怒られるよね、きっと。
でもまぁ。しばらくはリハだから、何やってても良いだろう。
気になるようだったら演出から駄目出し来るし。
……………とりあえず、お客さんにダイレクトに歌が聞こえてしまうので、歌詞と音を間違えないように気をつけます。
　
　
　
ダンサーのお兄さん（ヒップホップ系。）のダンスを真似して遊ぶ。
足をあげた刹那、痛かった。
　
　
　
　
…………………柔軟の必要性を痛烈に感じた、一瞬。

　
　

ジャズ・ヴォーカルのN先生にも、
　
　
「頼むから腹筋つけて。割らなくても良いから。」
　
　
と苦い笑顔で諭された、一日。
…精進します。
ええ。
そいでは。

今日って三連休中日なんだって！！！！！！
　
　
わし知らなかった。
へ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
　
　
　
マジ？
だって、周りの学生さん、就職活動に勤しんでるかそれともとっとと内定もらって遊んでるか、それとも期末終了してステキに夏休み前哨戦の試験休みをエンジョイしてるか、どれかなんだもん。まぁ中には試験休み無いっていう不幸な学生さんもいるけれども。
あ、中には教免試験がどうのこうので発狂してる人もいたが。
　
　
　
ってか、久しぶりに本日友人Kと遊びました。
楽しかった。
危うくJRの終電乗り遅れるとこだった（〃▽〃）
　
楽しかった〜〜〜〜vv
　
呑んでカラオケ行ってお茶して帰ってきましたよ。
最近稽古とレッスンとバイトで煮詰まってたんで、気分転換でしたvv
　
　
そんな感じデス。
ええ。
そいじゃ。

ケータイの漢字変換。ほぼ多分間違いなく必要無い語彙編


店番してます→店万死手間素。

…………万死って久しぶりに聞く言葉だよね。大河ドラマとか時代劇系の間で使われる貴重な単語。


休憩→求刑。

……法曹界に生きる人々に大人気。中でも刑事事件に関わる方々がよく使われると思われる単語。わしにはあんま必要無い。

　
そんなことを、今日のバイト中に考えてました。
相変わらずですね。
ははん。
　
　

誕生日を祝ってくださったみんな、ありがとうvv
嬉しかったです。
幾つになったとか聴いてきた人。
しゃらっぷ！！！！！！！！！
誕生日遠足に連れて行ってくださったNさん、ありがとうございましたvv
嬉しかった＆楽しかったデスvv（何処に行ったかは後日。）　
　
　
　
で。
ミュージカルの稽古場。
中学生のTちゃんYちゃんRちゃんに、「クマ姉ちゃん」というニックネームが定着しつつある。
てか、定着した。
可愛いから許す。
　
　
……………………………………FちゃんとIちゃん、壊れる。

「イェイ！！　きゃははは〜〜〜〜〜vv　ちーこ。さん、楽しいです〜〜〜〜！！！」
　
八時過ぎると壊れるステキな高校生二人。面白い。
私も見てて楽しい。
　
　
わしの誕生日についてIさん。
「そんなに年食ってたんだ〜〜〜。」
…………………相変わらず失礼な方だ（にっこり。）
　
　
そんな感じデス。
そいでは。
まだまだ書きたいことがたくさんあったんだが、寝ます。
すいませんです。
では。

思い出したコネタでもね。
　
　
以前、私は小さな個人経営の本屋でバイトしていたことがあるのですが。
そこでのお話。
　
本屋。
本屋といえば、本。当たり前ですね。
しかも、新しい紙がたくさん。
　
　
駅前の本屋だったが故に、夕方は非常に混雑いたしました。
皆さん、帰りの電車の中での暇つぶしとか、そういうのをお買い上げになるんでしょう。
ある日の夕方。
何時もどおり私は、手早くレジを打ち、本に店名が印刷されたカバーをかけるのに必死になっていまいした。
そこで、ふとお客さんがお買い上げになった本を紙袋に包装して渡したところ。
その紙袋に、なにやら赤い点々が。
　
はて。何事だろう。
お客様と、　
　
　
　
「あれ〜〜〜？」
　
　
　
と小首を傾げてみた。
だが、カウンターの上にも、袋をしまっていた場所にも、何もその「赤い点」の原因になりうるものは無い。
　
　
ナゾは深まるばかり。
　
　
と、そこに、私の鈍い痛覚が、俄かに刺激を私の脳みそに伝えてきた。
ふと、親指を見ると、指の腹は、綺麗にぱっくり裂けていた。
客が引いたのは言うまでも無い。
　
　
　
………………今でも覚えているのは、その客の一人前か二人前くらいに京極夏彦をお買い上げになった方が居た、ということで。
　
　
　
血染めの京極夏彦を作成した可能性大。
　
　
　
　
　
………………………………………お客さんごめんね。真新しい紙って、よく手切っちゃうんだ。
ティラノサウルス並みの痛覚の鈍さなんで、どうも気がつかないんだよね……………。
こないだも、クリーニング屋のホッチキスの芯が親指に刺さってんの気づかないまま手を洗ったら、えらい痛かった。
　
　
ええ。そんな感じデス。
じゃ。

どうも〜〜〜。
こんばんわ〜〜〜〜。
ちーこ。ですぅ〜〜〜。
すいませんねぇ〜〜〜〜。
なんだかんだ言って忙しくって〜〜〜。
　
　
　
………ネタ切れたわけじゃないんですよ。
たくさんたくさんたくさんたくさん、本気でマジでたっくさん書けるネタ書けないネタがあったんですよ。
ここ三日間くらい。
ええ。
もう、最初のほうにあった「面白いかもしれないな。」と思ったネタ、忘れたもん。＜え。
　
ま、何から書きましょうかね。
　
　
　
妥当なところで。
ミュージカルにて。
数少ない兄さん方の話をば。
広島県出身のO氏。
日本地理が出来ないことを見せ付ける。
　
「何だったけ、ほら、中国地方と九州の間の……………青函トンネル。僕渡ったことありますもん。」
　
　
　
……………………ねぇよ、そんなもん。
とIさんと二人で突っ込む。
　
　
東京都ご出身のO氏。（Oが多いな。）
　
わしの家の近所を自転車で走っていらっしゃったので、声をかけようとしたのに、マッハで通過される。
急いでいたらしい。
ちょっとシャイで、未だかつてあんまり喋ってくれない。
　
　
……………………………………嫌われているらしい。
………それならそうと言ってくだされば。（クス・笑）
　
　
東京都ご出身のA氏。
弟と同じ年故か、みょーに親近感が沸く。
　
　
沸いたが何をネタに喋れば良いのかわからない。
ので、とりあえず。
　
　
わし。「身長高いね〜〜〜。何センチ？」
A氏「187くらいです。」
わし。「そっか〜〜〜〜。足の長さだけで良いから、分けて？」
　
　
バカなヤツだと思われたに間違いない。

　
後、最近フレンドリーになれた中学生。
　
Tちゃん。
「ちーこ。さん、熊かリスに似てません？」
　
　
　
……………………………………………子供は正直ね。こういう子が裸の王様の虚言を暴くのね。
　
彼女の言葉を聞いて思い出されたのは、義兄の言葉。
　
「上戸あやはパンダに成りすますとき着ぐるみが必要だけど、ちーこ。はボディペインティングだけでいけるなぁ。」
　
　
　
　
　
…………Tちゃんは、義兄の差し金だったのかもしれない。＜違うだろう。
　
　

東京郊外で熊が捕獲されたら、心配してください。
　
　
　
バイト先にて。
　
副工場長来店。どうやら工場がヒマだったらしく、店の裏に止めてある愛車を洗いに来たらしい。（自由な社員。）
クーラーの無い場所でダルダルしながらお茶をしていた私（気ままな店員。）に彼は一言。
　
　
副工場長。「どうしてクーラーつけないの？」
　
　
一瞬マリー・アントワネットが言ったと言われる迷言を思い出す。
　
　
わし。「クーラー壊れてて使い物にならない、ってMTさんが仰っていました。」

　
　
工場長。「そうだったそうだった。忘れてたvMTさんに直してくれって頼まれてたんだった。」
　
　
　
　
　
　
にわかに芽生える殺意。
　
　
そんな感じデス。
おかげで痩せられそうですよ。今年の夏は。
ええ。
痩せても熊のままだったら、どうしましょう。
まぁ、良いか。
それでは。