我が家の母は、とても焦ってることが多いらしい。
以前、家の電話にかけて来て、私が出ると、
母。「あんた、今何処に居るの?」
わし。「台所。」
母。「家に居るんだったらそう言いなさいよ。」
と言った。
また別の日。
家電が鳴ったので出てみた。
「はいもしもし。」
家の電話というものは、誰からかかってくるのか判らないので、出るとき緊張するので、声が高くなります。
「もしもし、あ、失礼しました。間違えました。」
という母の声が聞こえてきた。
訂正の声をあげる前に、電話は切れました。
そして、同じ応答を繰り返すこと、三・四回。
最後はどうやらあきらめて、ケータイに、
「うちに電話したんだけど全然違うところかかっちゃったわ〜〜〜」
とかけてきた。
ちなみに母は、これを1セットとして年に数回同じことを繰り返します。
そして、最後には必ず、
「判ってたんならちゃんと間違ってないって言いなさいよ。」
と言います。
今度から、いつまで気付かないのか、とかうっきうきで記録をつける前に、言ったほうが良いのかも知れません。
正月休みで帰省していた弟が、家の電話に出た日のこと。
どうやら母がかけてきたらしく、何故か速攻で切れたらしい。
次にまた私のケータイに彼女からの着信があり、出たところ。
「家に電話したつもりが、全ッ然知らない若い男の人が出て、びっくりしちゃった!!!!」
と、大コーフンの模様。
ソレは多分、貴女がお腹を痛めて産んだ、貴女の息子です。とは、いつまで気付かないか楽しみだったので、ナイショにしてみました。
……ケータイから、何回も使用している登録してある番号で電話しても、間違い電話がかかってしまうと本気で信じている母。彼女にはまだまだ勝てそうに無いと思う、今日この頃でした。
ええ。
そんな感じデス。
そいじゃ。
以前、家の電話にかけて来て、私が出ると、
母。「あんた、今何処に居るの?」
わし。「台所。」
母。「家に居るんだったらそう言いなさいよ。」
と言った。
また別の日。
家電が鳴ったので出てみた。
「はいもしもし。」
家の電話というものは、誰からかかってくるのか判らないので、出るとき緊張するので、声が高くなります。
「もしもし、あ、失礼しました。間違えました。」
という母の声が聞こえてきた。
訂正の声をあげる前に、電話は切れました。
そして、同じ応答を繰り返すこと、三・四回。
最後はどうやらあきらめて、ケータイに、
「うちに電話したんだけど全然違うところかかっちゃったわ〜〜〜」
とかけてきた。
ちなみに母は、これを1セットとして年に数回同じことを繰り返します。
そして、最後には必ず、
「判ってたんならちゃんと間違ってないって言いなさいよ。」
と言います。
今度から、いつまで気付かないのか、とかうっきうきで記録をつける前に、言ったほうが良いのかも知れません。
正月休みで帰省していた弟が、家の電話に出た日のこと。
どうやら母がかけてきたらしく、何故か速攻で切れたらしい。
次にまた私のケータイに彼女からの着信があり、出たところ。
「家に電話したつもりが、全ッ然知らない若い男の人が出て、びっくりしちゃった!!!!」
と、大コーフンの模様。
ソレは多分、貴女がお腹を痛めて産んだ、貴女の息子です。とは、いつまで気付かないか楽しみだったので、ナイショにしてみました。
……ケータイから、何回も使用している登録してある番号で電話しても、間違い電話がかかってしまうと本気で信じている母。彼女にはまだまだ勝てそうに無いと思う、今日この頃でした。
ええ。
そんな感じデス。
そいじゃ。
コメント